薬が大好きな日本人

皆さんお久しぶりです。

少しの間、あらゆる知識を吸収するために学び狂っておりました。

またアウトプットしていきますね!

さて今回のタイトルは、【薬が大好きな日本人】です。

私も以前は薬が大好きでした。

潰瘍性大腸炎が治らない原因の1つが薬と言われています。

どれだけ伝えても飲んじゃうんですよね

簡単にいうと日本人は洗脳されているということです。

脳みそを洗いましょう。

まずそこから初めましょう。

 

風邪で抗生物質を処方するのは日本だけ

なぜ日本は欧米の動向と逆行し、抗生物質の濫用を止めないのでしょうか。
気管支炎・肺炎などの二次感染を防ぐためとされていました。

『医者が言うから効果があって効く』

この考えがとても危険なのです。

抗生物質が二次感染を防ぐ効果については科学的根拠に乏しいのが現状です。
明確なエビデンスが無いんです。

最悪なのは抗生物質を処方すると患者が安心するからと、
プラシーボ(偽薬)効果を期待する医者が存在するということ。

これらは医療費が安い日本だからできるのです。

医療費の高いアメリカでは風邪で抗生物質は処方されません。

欧米では一度の受診で処方されるのは1剤が基本です。

日本はどうでしょうか。

5剤以上の処方も当たり前で年齢に応じて75歳以上は10剤処方も珍しくありません。

これが薬好きで薬に対する警戒心の薄い民族と言われる所以です。

4剤以上飲まされている患者は、医学の知識が及ばない危険な状態にあります。
薬の数が増えれば増えるほど、副作用のリスクは加速度的に増していきます。

薬の濫用は、人の健康を脅かし国全体を不幸な状態に導く大問題と言えます。

 

『痛み止め』は、痛みの症状を強める

痛みを良くないものと感じる人がほとんどだと思います。

痛みというのは身体に起こっている不調に気づくチャンスです。
高齢になり体力が著しく低下すると痛みすら感じなくなって身体のSOSを自覚できなくなるのです。

たとえば風邪から肺炎を起こしてしまっても、お年寄りは熱も上がらず、
痛みも感じにくくなるため重大な異変に気づけないケースがあります。

これは新型コロナウイルスで高齢の方が亡くなったケースと、とても似ています。

なぜ気づけないのでしょうか。

これは『薬』により『症状に蓋』をし続けると、身体のSOSに気づかないまま、病気の根本原因を育ててしまうからです。

このスパイラルに陥って自分の身体を破壊する人がほとんどです。

しかしながら薬からの離脱や食生活の改善、生活の改善により修復を狙えば正常な身体へと戻っていきます。

手遅れになる前に薬からの離脱を最優先に考えましょう。

 

痛みの原因を突き止める

痛み止めに含まれる鎮痛成分には、痛みを軽くする作用があるだけで痛みの元を除く働きはありません。
しかも鎮痛剤には効果が切れると、痛みをぶり返させる副作用があります。

たとえば、頭痛薬を例にあげると解熱鎮痛剤を常用していると頭痛の起こる頻度は増え続け、痛みは強くなっていくのです。

頭痛の原因は脳の中の腫瘍、脳内出血を除き、たいていの場合は理由があります。
肩こり、目の疲れ、姿勢の悪さ、多忙な仕事疲れ、寝不足などなど。
こういう時は寝ることが一番の解決策です。

 

クローン病・潰瘍性大腸炎と診断されたら必ず処方される消炎剤。

これがどれだけ腸にダメージを及ぼすのか。もっと真剣に考えた方が良いです。

あげくの果てにステロイドを使われ、腸を取り除くなど危険すぎます。

腸をとっても体調はよくなりません。事態はもっと悪化していきます。

 

薬を常用している人が寛解したというブログなどの記事をみかけますが

また不定期で下血するでしょう。

100%下血が止まることはなく無限の苦しみを味わうことになります。

 

消炎剤の効果だけじゃなく、様々な要因が重なって下血しているのに

そのどれか1つを継続することで完治なんてするはずがありません。

 

『医者が言ったから、薬を飲んでいる』

どこまで騙されれば気が済みますか?

免疫力の権威を探し病院を変えることをお勧めします。

本当にこれに尽きるんです。

 

まず薬からの離脱。これに注力しましょう。

あなたに本当の健康な身体が戻ってくることを願って止みません。

 

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