今回は、思春期に多いとされる、「にきび」についてお伝えします。
実は私は中学生のころ、全学年で一番にきびが多く有名でした。
思春期の象徴といわれていますが、、、実は原因があったのです。
薬を塗っても次から次に出てきてしまい、悩んだものです。
次からお伝えする内容は、にきびができる原因にピッタリと当てはまってしまいました。
中学生・高校生をお持ちの方で、にきびで悩んでいるお子さんに情報を伝えてあげてください。
何が原因で、にきびが出来てしまうのか |
あのころの自分に教えてあげたい(笑
原因ですが、悪魔の飲料「牛乳」です。
牛乳は脂肪の塊です。
そして牛乳に含まれる特殊なホルモンが、にきびの原因になっているのです。
プロゲステロン(黄体ホルモンの一種)です。
このホルモンは妊娠中の牛の乳に混ざっています。
乳汁を分泌している牛の約八割は妊娠しており、絶えずホルモンを分泌しているのです。
このプロゲステロンを多飲すれば、もちろんホルモンバランスが壊れて
にきびとなって出てくるようになります。
多飲するには理由がありますが、ほとんどはこれではないでしょうか。
私もこれが理由でした。
「骨を強くし成長を助け、背を伸ばしたい」
しかしながら、これらは全く意味がなく身体の状態を悪化させていたのです。
中学校の頃に1日2ℓは飲んでいたと思います。
朝に1杯、昼に1パック、部活後に1パック、夕食後に2杯、お風呂上りに1杯、寝るまでに3-4杯と
とにかくガブガブ飲んでいました。
高校生になったころ、家を出て親戚の家へ下宿したのですが牛乳なんておいていないし
買うお金もありません。
高校に入学して1-2ヵ月経った頃、にきびが日を追うごとに無くなっていき
綺麗になくなったのを今でも覚えています。
夢をみているのかと思いましたね(笑
いつの間にか、にきびがあったという事さえ忘れてしまうようになりました。
しかし、潰瘍性大腸炎の1回目が高校生のころに患ってしまったのです。
私の腸はすでに牛乳にやられて限界だったのだと思います。
そもそも牛乳で骨を本当に強くできるのか |
結論から言いますと、
牛乳を飲めば飲むほど、カルシウムを多くとるほど骨折は増えます。
牛乳消費量(カルシウムの摂取)が多い国ほど骨折が多い
政府や乳業メーカーや栄養士が言っているように、
「カルシウム摂取量を増やすほど、骨は強くなり骨折は減る」ならば
上記のグラフは右肩下がりの相関を示さなければなりません。
しかし骨折は牛乳摂取量に、綺麗に比例して右肩上がりです。
表向き)政府・乳業メーカー「牛乳はカルシウムが豊富であり、強い骨を作ります。」
真意)政府・乳業メーカー「成分は調べなくていいから、どんどん飲んで儲けさせろ。」
みなさん騙されないようにしましょうね。
牛乳を買わなくなり、にきびを治すための薬を買わなくなり
皮膚科へ通うこともなくなり、無駄なお金を使わなくて済むのです。
様々な疾患を煩わせる原因となる飲料を飲ませるのはNGです。
かわいい我が子のためを思うならば、牛乳だけは飲ませるのを止めましょう。
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