万病に効く健康法『糖質制限』

今回は糖質についてお伝えしたいと思います。

糖質をコントロールするだけで健康体になり、本来の姿へ戻り体調が良くなります。

ジム・サプリメントじゃ痩せなかった人も、なぜ痩せにくいのかハッキリと理解できると思います。

またクローン病・潰瘍性大腸炎の人も糖質がどれだけ腸に悪影響を及ぼしているのか理解できることでしょう。

糖質の摂りすぎで日本人は肥大化しています。

健康的にも色々とマイナス要素が多いので十分に気を付けましょう。

 

糖質制限でどんな症状の改善ができるのか

・短期間で体重が減り、メタボ腹が凹んでスマートな体系になります。

・高血圧・高脂血症が治ります。

・歯周病が治ります。

・肌の様々な不調(脂漏性皮膚炎やアトピー性皮膚炎)などが改善します。

・花粉症の症状が軽くなります。

・不眠症やうつ症状が治ります。

・肝機能が良くなります。

・思考がすっきりします。

・子供がキレなくなります。

糖質制限で体調が悪くなったという人はいません。
糖質制限しているのになかなか痩せないという人もいますが体調は100%良くなります。
(ちなみに痩せないのは女性のほうが多いと言われています)

 

糖質制限とは健康不調から脱却し本来の健康を取り戻すための健康法・食事法である

体重が本来あるべき姿に戻ると考えると解りやすいと思います。

炭水化物は大きく分けて「糖質」「食物繊維」に分けられます。 糖質は消化管内で消化酵素によって加水分解を受けて吸収される物質,あるいはそのまま吸収を受ける物質のことをいいます。
また、単糖類、二糖類、オリゴ糖、単糖類に分けられます。
一方、消化・吸収を受けない炭水化物を食物繊維といいます。

効きもしないサプリメントや、地獄のような苦しみを味わっても効果が薄い運動(ジム)なども不要で
簡単かつ誰でもできるダイエット法です。

そもそも血糖値とは

血液中に溶け込んでいるブドウ糖の濃度のこと。

ここでの問題は、『どの炭水化物が血統を上げるのか』です。

高血糖状態が続くと全身の血管内皮を傷付け様々な障害を引き起こすことが解っています。

例えば、酸化ストレスの原因の代表格が高血糖です。

また糖尿病合併症を起こす原因物質であるAGE(週末糖化産物)は血管内のブドウ糖とタンパク質が結び付くことで生成されるため
血糖(ブドウ糖)が過剰であればあるほど多くのAGEが生成され深刻な合併症が引き起こされることになります。

高血糖はインスリンの分泌を促し、インスリンは血液内のブドウ糖を中性脂肪に変えるため肥満の原因となるのです。

血糖上昇
食物繊維
デンプン あり
難消化性オリゴ糖 無~低
糖アルコール 無~低
砂糖 あり
乳糖 無~中
麦芽糖
ブドウ糖 あり
果糖 無~低 
ガラクトース 無~低 

 

糖質制限は『炭水化物オフダイエット』、『低炭水化物ダイエット』と呼ばれることがありますが厳密な意味では正しくありません。

 

何を制限すれば良いのか

制限すべきターゲットは炭水化物全てではなく、糖類と加熱デンプンのみ。

食物繊維には血糖を上げる作用がないため、炭水化物ではあっても制限する必要はありません。

炭水化物は単純に『ご飯やパン』というイメージが一般に広く定着しています。

特に白米茶碗1杯は角砂糖14個と同じ糖質を接種することになります。
腸内環境が悪化する原因です。やはり食べ過ぎは良くないですね。

あるYOUTUBEで朝からお肉たっぷりのご飯を食卓に並べて子ども達に食べさせる動画をみたことがあります。

当然のことながら若くして全身メタボ体系でした。
食べ盛りだからお肉をご飯を大量に!という考えが間違っていることにも気づけない。

格闘家などのハードトレーニングをしていればカロリーを消費しますから、
まだ解りますが一般人の1日3食は食べ過ぎと言えます。

最近では若い年齢層に多いのですが、体臭がすごく臭い子が多いのも事実。
男女関係なく、異常に臭い子が増加していると言われています。
これは動物性タンパク質や遺伝子組み換え品の大量摂取による腸内環境の悪化が原因なのは間違いありません。

クローン病・潰瘍性大腸炎の人は腸が弱っている状態なので糖質を過剰に摂取したり1日3食食べて
腸を疲弊させることで難治化するので注意が必要です。

医者の『特に食事制限はないんですよねえ~』という言葉を信じると最終的にステロイドの服用を勧められ
最終的に内臓が機能しなくなり最後の金儲けで実験台にされて全摘することになります。

医者を信じれば最悪の未来が待っています。

明日からでも糖質制限をすぐに始めましょう!

 

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