血液の汚れが病気を作る

今回は血液の汚れについてお伝えしていきます。

『血液が汚れていると病気になる』と言われていますが、健康な人はなかなかその意味が理解できないのではないでしょうか?

血液が綺麗にすることの重要性を理解していきましょう

 

血液が汚れる原因

汚れた状態の血液を『唹血』(おけつ)といいます

この汚れた唹血が循環することで全身の82兆個の細胞を汚染してしまいます。

万病の1つが『唹血』と言われています。
一体なぜ血液は汚れるのでしょうか。

 

それは『冷え』『食べ過ぎ』が原因なのです。

 

潰瘍性大腸炎の人はここからが重要なので、しっかり読んでくださいね

いつも血液の中を自由に泳ぎ回り、ばい菌や老廃物、ガン細胞など異物を食べて綺麗にしてくれる白血球。

この白血球の能力こそが健康を保つために一番大事な「免疫力」なのです。

これまで何度も食べ過ぎはNGだと伝え続けてきましたがその理由は明確です。

 

人間は満腹になると血中の栄養状態が良くなると、白血球も満腹になり、ばい菌が侵入しても
ガン細胞が発生しても、十分に食べてくれなくなり『免疫力』が低下するのです。

食べると体温が上昇すると思っている人は多いと思いますが、真逆ですので覚えておくと良いでしょう。

 

体温が1℃低下すると、免疫力は30%・代謝は12%以上低下する

体温を1℃上げると免疫力は一時的に5倍近く高まります。

この事実だけでも、プチファスティングと入浴(湯舟にゆっくりと浸かる)がどれだけ有効か解ると思います。

【食べ過ぎで起こる症状】

・高血糖症

・高脂肪症

・高尿酸値症

・高タンパク

・水分過多

・肥満

・栄養過剰症

これらは、様々な病気を引き起こします。

これらの症状を落ち着かせる(排毒・排泄)こと、未然防止につなげることがとても重要です。

 

プチファスティングで排泄力が上がる

吸収は排泄を阻害し、食べなければ排泄は促進されます。

これは人間の鉄則でもあります。

排毒・排泄ということを行うに伴い、身体は修復をはじめて本来の健康な状態へ戻そうとします。

潰瘍性大腸炎の人がファスティングや薬を止めてから起こる症状は下痢や発熱です。

ここで心配になり、薬などを摂取すると修復を阻害してしまいます。
頑張って自分の身体を治そうとしている免疫力を、薬で抑えこんでしまうという事態に陥ってしまうのです。

薬で何年も抑え込んだ症状が吹き出るのは、とても良い症状なので身体を温め免疫力をアップさせていきましょう。

1日に食べた回数だけお通じがあるのが健全なお通じです。

 

まず腸内の汚れをファスティングと食事を摂り、デトックス(解毒)する。
この段階を確実に自分の治癒能力を信じ、実行することで修復が始まります。

甘い甘い白砂糖や添加物を大量に使った洋菓子などにより身体は冷えていき病気を引き起こします。

 

乳製品による排泄はできない

私も昔は毎日食べていました。

それは潰瘍性大腸炎の人が信じて止まない『ヨーグルト』です。

これを食べて完璧な状態の便を出すことはできません。

乳製品こそ、腸内環境を悪化させる悪の存在なのです。

現にヨーグルトを摂っても下血は治まっていない。

これは効いていないという現実です。

ヨーグルトを止め、ワンランク上の食材を摂取したほうが身体には100倍良い。

『こんな匂いのする食べ物が身体に良いと思っているんだねえ(笑』

これは医者が言っていた言葉です。

乳製品は利権の塊です。騙されてはいけません。

 

1日1食のプチファスティング、湯舟に浸かる入浴、食事によるデトックス、身体を温める服装、睡眠

これらを常に念頭におき、自身の治癒能力を信じること。

潰瘍性大腸炎を修復するためにも諦めず頑張りましょう!

 

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