現在、多くの若い世代が脱力感に悩んでいる事実をご存じでしょうか。
疲れやすく、むくみやすい、集中できない
これらはすべて原因があります。
今回はそれをお伝えしていこうと思います。
免疫力を上げるためにも、潰瘍性大腸炎の人も実践してほしい内容となっています。
塩分不足が疲れにつながる |
手軽さから、、、
ご飯・味噌汁・梅干しやお漬物などから、ファーストフードやピザなどの摂取量が
多くなっていませんか?
なぜ、若い世代に多いのか。
疲れやすい、むくみ、集中力不足、元気がない(活力が感じられない)
これらは何と全て、塩分不足が原因なのです。
食生活の変化から、味噌や醤油などが使われた食べ物を口にしなくなり
塩分摂取不足が問題となっています。
ある大学教授が居眠りばかりして午前中の授業がなかなか成立しない。
そこでその先生は、授業が始まる前にコップ1杯の塩水を学生たちに飲ませたのです。
すると学生たちは皆、居眠りをしなくなって授業がスムーズに進んだといいます。
塩にもいろいろあるのですが、この先生が使ったのは粗製塩です。
粗製塩の効果 |
粗製塩には、副交感神経を刺激するナトリウムやミネラル類がバランスよく含まれています。
精製塩とは別次元の塩です。
潰瘍性大腸炎の人は、副交感神経を刺激するという観点から摂らない手はないという事になりますね。
もちろん私も粗製塩を水に入れて毎日摂取しています。
水はミネラルウォーターか浄水器を通した水でなければいけません。
(水道水なんか使ったらせっかくの粗製塩が台無しです)
身体が欲しているなと感じたら、神経質になりすぎずに塩分を摂るようにしましょう。
粗製塩と同様に健康に良いとされるもの |
それは「水」の摂取です。
信じる人は意外に少ないのがこの水の摂取です。
水道水は論外ですので、そのまま飲むことは避けましょう。
「水をたくさん飲むとよい」と言われますが、理由があって
たくさん尿が出て老廃物の排出につながるのです。
しかしこれには限度があり、大量の水を摂取すれば日常生活に支障がでますので注意が必要です。
「良質の生きた水を適度に、適切なタイミングで摂取すること」がとても重要です。
これは潰瘍性大腸炎の人には、すごく効果があることです。
良質の水とは湧き水です。
湧き水が生きている水で、それ以外は全て死んでいる水になります。
(この水の話はまた別の機会にお話ししたいと思います)
どれだけ身体によいとされているものでも、限度を越せば何かしらの破綻が起きるという事を
忘れないようにしなければいけません。
逆を言えば、塩分のように身体には良くないとされてきた食べ物でも、過剰な不足は
身体に悪影響を及ぼすということになります。
やはり、バランスのとれた食生活を見直し実践することが重要になります。
それでは最強の粗製塩をご紹介しますね。
アマゾンと楽天では売り切れていますのでGoogleで検索すると
購入できるショップがヒットします。
潰瘍性大腸炎の人は、私が公開するNoteの中でこの粗製塩の摂取を記載しています。
野菜果物ジュースや料理・ミネラルウォーターの精製など
色々な用途に使えますので入手しておく事をお勧めします。
商品名:「心と体にしみる塩」
商品説明:自然のエネルギーを活かして作られた天日塩です。
海の恵を含む、まろやかで甘みがあるおいしいお塩です。
中国福建省恵安、1300年の歴史のある産地で作られています。
満潮時の海水をセラミック(陶器)を敷き詰めた塩田に引き込み、
天日とセラミックのふく射熱だけで濃縮結晶化、半年以上寝かせることにより、
まろやかな甘みが生まれました。
普段のお料理にももちろんおすすめ。塩麹にも欠かせません。
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