誰も気づいていない!遺伝子組み換え食品の「真のリスク」とは

今回は遺伝子組み換え食品を食べるリスクについてお伝えしていきます。

潰瘍性大腸炎の人は、遺伝子組み換え食品は食べてはいけません。

フランスのカーン大学の遺伝子組み換え研究チームは、以下の通り警笛を鳴らしています。

遺伝子組み換え食品は「様々な主要や臓器不全を発生させる」

製品を購入する際に生産地や材料を確認するようにしましょう。

どれだけ危険な物なのか、説明していきたいと思います。

 

遺伝子組み換え食品を牛耳る組織構成

①ロックフェラー財閥

②遺伝子組み換え利権の9割 ⇒ アメリカに拠点を置く多国籍企業「モンスタント」社

③経団連(日本経済団体連合会)米倉弘昌会長は「住友化学」社の会長でもあり、

*なんと同社はモンスタント社と長期提携しております。

「ロックフェラー財閥=モンスタント社=経団連」

日本を滅ぼす黒い癒着の構造が鮮明に見えます。

世界中のマスコミは、巨大な力によって完璧に支配され、このような情報は絶対に出てきません。

遺伝子組み換え食品による莫大な利益を上げるためなら何でもやってしまう集団なのですから。

「種子」「農業」「食料」を守っていかなけれないけません。

日本の農家を復活させ支えるのは皆さんです。

 

マウスに巨大な腫瘍が発生

世界中でもっとも多く流通しているのはトウモロコシです。

遺伝子組み換え食品を2年間に渡りマウスに与え続けた結果、

200匹のうち、50-80%ものマウスにこのような腫瘍が現れたという。

身体の一部が異様に膨れています。

よく見ると複数個所にもわたっている事がわかります。

 

世界で最も多く販売されている遺伝子組み換えトウモロコシ「キング・コーン」

上記の実験で使われた遺伝子組み換えトウモロコシが「キング・コーン」です。

これは食用トウモロコシではなく、「飼料用」「加工用」「燃料用」として使われます。

(日本の食用スイートコーンとは全く別物ですのであしからず。)

これを開発したのは、巨大バイオ化学メーカー「モンサント」です。

*ロックフェラー財閥の子会社

 

このキング・コーンには通常の食用トウモロコシではありえない特徴があります。

特徴①害虫がつかない(害虫が食べると死ぬように、遺伝子組み換えされている)

特徴②口にすると奇形子が生まれる確率が爆発的に高くなる「グリホサート(除草剤の成分)」に対し

耐性を持つよう遺伝子組み換えされている。(除草剤をまき散らしても、このキング・コーンだけは全く影響を受けない。)

特徴③脅威の収穫量(この収穫を生み出すためには、石油から作られるアンモニア系化学肥料の大量投与が前提となる)

特徴④食べ物ではないくらい不味い。(害虫に食べられないために自ら毒物を生成するように作られているため)

 

「食用じゃなければ消費者の口には入らないし安全でしょ」

誰でもそう思うでしょう。そこまで深く考えることなんて無いですから。

このキング・コーンは、牛、豚、鶏、魚などの肉・牛乳・卵や

様々な加工品や医薬品を通じて私たちの口に入ってくるのです。

「コーンシロップ」をご存じでしょうか?

コーラなどの炭酸飲料の甘味料やアイスコーヒーなどに入れるガムシロップにも

原料がコーンシロップなので、キング・コーンが含まれている可能性は高いのです。

わざわざコストのかかるスイートコーンを使用するでしょうか?

安価で販売などできるはずがないですよね。

 

潰瘍性大腸炎の人は、このコーンシロップの摂取を今すぐ止めてください。

コーンシロップを摂っている間は大腸の環境は劣悪になります。

 

欠陥だからけ、抜け穴だらけの『安全性審査』

結論からいいますと、

「遺伝子組み換え食品には、厳格な【安全基準】が存在しない」のです。

①審査を開発者が自ら行っている(自己採点制)

②審査は任意(やらなくてもOK。法律による強制力無し)

③認可は申請者の提出書類のみで決定(自在に改ざん可能)

④遺伝子組み換え作物の「摂取試験」が免除される

⑤「急毒性」判定のみ実施*慢性毒判定は免除。

 

こんな審査で安全性の確立なんて出来るわけがありませんね。

 

ハンバーガーのハンバーグの秘密

コーン飼料を与えられ育った牛は肥満牛である。

ファーストフード店のハンバーガーのハンバーグは一見、肉にみえますが

ほとんどが脂肪です。(なんとカロリーの65%が脂肪)

潰瘍性大腸炎の人は、ハンバーガーを食べるのを止めましょう。

腸内環境を荒らす食品を断ち切る事が重要なのです。

まず出血を確実に止めて、腸内環境を整えれば

たまに食べても大きな問題にはなりません。

(出血が止まる頃には一切食べたいという欲求は無くなってしまうと思いますが。。)

 

日本で流通、販売が認められている遺伝子組み換え作物

●大豆

●ジャガイモ

●ナタネ

●トウモロコシ

●わた

●てんさい

●アルファルファ

●パパイヤ

 

納豆や豆腐など積極的に摂りたい食品の選び方ですが、地産地消という言葉のとおり

その土地の生産者が作っているものがスーパーなどに並びます。

例えば大豆ですが、

「遺伝子組み換えでない」と記載してあるものは、使っていないという表現ではありませんので注意が必要です。

「遺伝子組み換え大豆は使用しておりません」という表記のものがあります。

その殆どが地域の生産者なのです。

残念なことに日持ちする豆腐や納豆ばかりが売れ、大量に売れ残っているのを目にすることがあります。

「体に良い作物で生産された最高の商品」ではなく、「添加物で生成された遺伝子組み換え大豆を使った食品」を

口にしている人が、まだまだ多いとう事です。

いまこそ日本の職人が作る本物の無害で安心な食材を積極的に食べるべきです。

 

O-157の発生はコーン飼料が原因だった!

草を食べる牛に、コーンを与えると、腸管の中で大腸菌が突然変異を起こし

それが致死性のある病原性大腸菌【O-157】に変異するのです。

 

*O-157とは ⇒ 腸管出血性大腸菌といわれており毒性の強いベロ毒素を産出します。

強い感染力を持ち、特に抵抗力の弱い幼児や老人が感染しやすいといわれています。

重症になると溶血性尿毒症などを引き起こしたり、抗生物質が効かなくなったりする恐ろしい菌

 

1996年5月に岡山県で約400名が発症。児童2名が亡くなられています。

7月には大阪堺市で約6500名が感染。全国で9000名を超える人が感染し11名が亡くなられました。

 

この元凶が、牛に与えた【不自然な餌】のトウモロコシだったのです。

不自然な行為は不自然な結果を引き起こします。

この牛の糞尿を通じて食肉に付着し人々を汚染していったのです。

 

2倍速で成長する巨大サケと羽のないニワトリ

遺伝子組み換えサケとは ⇒ ウナギの仲間である「ゲンゲ」の遺伝子を組み込み一年中ホルモンを分泌するように改良されたサケ

アクアドバンテージと言われている。

羽のないニワトリとは ⇒ 毛をむしる必要が無いように遺伝子操作されたニワトリ

 

ここまでくると言葉も出ませんね・・・・。

 

【まとめ】潰瘍性大腸炎の人は実践してください。

・甘いものを止める。お茶・コーヒー(ブラック)にする。甘味料(コーンシロップ)を摂らない。

・腸内環境を荒らす、腸内環境が荒れるのは偶然ではない。口にしている食品が関係している。

・地産地消を意識する(地域の生産者から安全な食材食品を買う。身近なところに安全安心がある。)

 

食学検定資格をもっていますが、遺伝子組み換えについては警笛を鳴らしています。

日本国産が海外の食材よりも、まだ安全安心といったところでしょうか。

 

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